【マイクラ統合版】スライムトラップの作り方

トラップ装置
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こんにちは、とーるです。

今回は、マイクラ統合版での、スライムトラップの作り方を掲載します。

スライムトラップとは、スライムチャンクを使いスライムを処理しスライムボールを集めるトラップです。

スライムは、湿地帯や地下深くのスライムチャンクでスポーンする、跳ねる敵対Modのことです。

スライムトラップはスライムチャンクを使って作って行きます。

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完成図

完成図です。

処理エリアです。

回収エリアです。

必要アイテム

  • チェスト×2
  • ホッパー×1
  • マグマブロック×12
  • 水バケツ×1
  • 建築ブロック(ブロック、ハーフブロック、光源ブロック、ガラスブロック)×沢山 
  • ハシゴ×沢山 
  • 柵×4
  • 鉄ブロック×4
  • くり抜いたカボチャ×1

スライムチャンク

すべてのチャンクの1/10の場所がスライムチャンクとされており、ここではスライムが比較的大量にスポーンします。

スライムチャンクは見つるのが大変ですので“Slime Finder”というサイトを使います。

www.chunkbase.com

このサイトでスライムチャンクを探します。

スライムトラップの作り方

それでは、スライムトラップを作って行きます。

スライムチャンクを調べる

スライムチャンクを調べていきます。

スライムチャンクは見つるのが大変ですので“Slime Finder”というサイトを使います。

www.chunkbase.com

“Slime Finder”を開いて上の方のSeed値Versionと下の方のXとY座標を入力してGo!ボタンを押します。

シード値は、設定ゲームシード値で確認してメモしましょう。

この時に座標表示オンになっているかも確認しましょう。

座標表示がオンになっていると左上に座標が表示されるのでXとY座標を確認します。

この時、X=0,Y=75,Z=200,ですのでX=0,Z=200をメモしましょう。

“Slime Finder”を開いて上の方のSeed値Versionと下の方のXとY座標を入力してGo!ボタンを押すと赤丸でプレイヤーの位置と緑の四角でスライムチャンクが表示されます。

緑の四角にカーソルを合わせると右下にスライムチャンクの座標が表示されるのでメモしましょう。

座標の位置に目印のブロックを置きます。

ブロックを四角に囲んだエリアがスライムチャンクとなります。

スライムの湧き層を作る

スライムチャンクが分かったのでチャンク内にスライムの湧き層を作って行きます。

スライムチャンクの角からスライムが湧く高さまで掘っていきます。

この時、地上に帰って来れる様にハシゴや足場を持って行きましょう。

スライムが湧く高さY=39まで掘ります。

Y=39の高さから5ブロック上に掘りスライムチャンクと同じエリアの縦横16ブロック掘ります。

プレイヤーは、地上で待機する為、地上にいる時にスライムが湧くか確認しましょう。

スライム湧きが確認できたらスライムの湧き層の完成です。

スライム処理エリアとアイテム回収エリアを作る

スライム処理エリアアイテム回収エリアを作っていきます。

側面の中央4ブロック高さ5ブロック、奥方向に8ブロック掘ります。

次に下方向に2ブロックを掘ります。

回収エリアに周り、湧きエリア側から12個のマグマブロックを引き詰めます。

マグマブロックの手前に3ブロック置き更に、手前2ブロックにラージチェストを置きホッパーを繋げます。

ホッパーの上にハーフブロックを上向きに置き、スライムが出ないようにガラスで閉じます。

水源をマグマブロックの端から流して水流がホッパーへ流れる様にします。

アイテム回収エリアに出入り出来るようにハシゴを付けて地上に出ましょう。

囮のゴーレムの待機エリアを作る

スライムを誘き寄せるのに、アイアンゴーレムを囮にします。

その為、アイアンゴーレムの待機エリアを作って行きます。 

一度地上に出たら最初に掘ったスライムチャンクの角からスライムの湧き層に入ります。

処理エリアの上にアイアンゴーレムの待機エリアを作ります。

スライムの湧き層の高さから3ブロック上にハーフブロックを上向き奥から8ブロッ置きます。

ハーフブロックから3ブロック上の8ブロックを削ります。

手前のハーフブロックの上にアイアンゴーレムが出ない様、を取り付けます。

アイアンゴーレムを柵の後ろに召喚します。

アイアンゴーレムを召喚するには鉄ブロックをTの字に置き、その上にくり抜いたカボチャを置きます。

最後に、最初に掘った穴を塞いで置きます。

これで、スライムトラップの完成となります。

おつかれ様でした。

動作確認

スライムトラップが出来たので動作確認をして行きましょう。

ちゃんと動作していますので、問題ないでしょう。

スライムボールは、粘着ピストンスライムブロックにでき、レッドストーン回路に使う機会があるのでいろんな装置に使ってみて下さい。

スライムトラップの仕組み 

スライムを誘導する仕組み

スライムは、アイアンゴーレムもしくはスノーゴーレムで誘き寄せり事が出来ます。

スライムチャンク内のスポーン条件

スライムは、スライムチャンク内のy=40未満に明るさに関わらずスポーンします。

また、y=50~70では明るさレベル7以下でスポーンすることがあります。

スライムはプレイヤーの位置から半径24ブロックの範囲にはスポーンせず、半径32ブロック以上離れると徐々にデスポーンします。

半径128ブロック以上離れるとデスポーンします。

以上、スライムトラップの作り方でした。

それでは、また

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