【マイクラ統合版】観察者を使った自動サトウキビ&竹収穫機の作り方

自動装置
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こんにちは、とーるです。

今回は、マイクラ統合版での自動サトウキビ収穫装置の作り方を紹介します。

自動サトウキビ収穫機とは、サトウキビを植え観察者で成長を感知するとピストンでサトウキビを自動で収穫する装置です。

竹も同じ装置で自動収穫できます。

サトウキビは「砂糖」と「紙」の材料になるアイテムなので、装置をひとつは作っておくことをおすすめします。

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完成図

完成図です。

サトウキビ栽培部分で高さ3ブロックに成長したサトウキビが観察者で感知してピストンで収穫します。

収穫したサトウキビは、水流でチェストに入ります。

必要アイテム

  • ホッパー×2
  • チェスト×2
  • 水バケツ×沢山
  • 土ブロック×34
  • 建築ブロック×沢山
  • 階段ブロック×34
  • 観察者×34
  • ピストン×34
  • レッドストーンパウダー×34
  • サトウキビと竹×34

竹の自動収穫機は、階段ブロックに水を置かなくても竹を土ブロックに植える事が出来ます。

作り方

今回作る自動サトウキビ収穫機は、観察者が成長を感知する事でサトウキビが収穫する装置です。

それでは、作っていきましょう。

サトウキビ回収エリアを作る。

全体の大きさは、X方向19,Y方向4ブロックとなります。

中央手前に、ラージチェストを1ブロック下に設置してラージチェストに繋がるようにホッパーを2つ設置します。地面埋まってる感じですね。

ホッパーの1つ後ろから土を17ブロック置き両側にブロックを置きます。

両側を3ブロック手前に置き囲んでいきます。

ホッパーに水が流れ着くように水源を左右に置き水を流します。

サトウキビ栽培畑をつくる。

土ブロックの後ろに階段ブロックを置きます。 

両端は、フルブロックを置きます。

 

全部の階段ブロックに水源を置きます。

土ブロックにサトウキビを植えます。

サトウキビ収穫用ピストンと観察者を設置する。

階段ブロックの上にブロックを置きます。

ブロックの上にピストンと観察者を置きます。

ピストンの後ろにブロックを置きます。

そして、レッドストーンを置いて観察者と繋げます。

 

同じ収穫装置を重ねて作ります。

これで、サトウキビ収穫部分の完成です。

周りを囲む。

周りをガラスで囲んでサトウキビが飛び出さない用にします。

動作確認

サトウキビが観察者の高さまで育ったらピストンが作動しているのが確認できました。

動作確認は、問題ないようなのでこれで完成となります。

チェストにも入っています。

これでサトウキビには困らないですね。

アレンジをすると反対側に作ったりして増設すると効率が上がるので試してみて下さい。

仕組み

仕組みは、観察者の後ろにレッドストーンパウダー繋げピストンと繋いでいるシンプルな物です。

サトウキビが3段階まで成長すると観察者が感知してピストンで2段階目を収穫する仕組みとなります。

以上、観察者を使った自動サトウキビ&竹収穫機の作り方と解説でした。

それでは、また

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